ポケモンGOのやりすぎ?|目のトラブルはありませんか?

先日、ポケモンGOが配信され、夜中でも公園などでスマートフォンから眼を離せない人が急増しています。

スマホの長時間使用の影響で、自分の目のピント調節が上手くできなくなる「スマホ老眼」という症状を訴える人が急増しています。

スマホ老眼だけでなく、私たちの眼は日々酷使されています。

その結果、

・視力低下

・眼精疲労

・ドライアイ

・コンタクトや異物などによるトラブル

・かゆみやアレルギー・目の充血

・眼の黄ばみ

これらに代表される目のトラブルがとても多く発生しているのが現状です。

 

目の疲れや乾きなどのちょっとしたトラブルでも、放っておくと深刻な状態になる恐れがありますので、自分の身体と同じように、日常のケアがとても大切です。

 

スマホ老眼と視力の低下

最近の若者といわれる20歳代~30歳代の人を中心に、細かな(小さい)文字が読みづらくなったといった、近くのものに焦点が合わないという遠視、いわゆる老眼に似た症状を訴える人が多くなっています。

これらの症状はスマホ老眼と呼ばれ、スマホを長時間使用する若者世代に多いということから、その名前がつけられています。

スマホ老眼の原因は、長時間にわたり近距離のスマホ画面に眼の焦点を合わせ続けていることから、目のピントを調節する毛様体筋が疲労することが一番の原因です。

この、毛様体筋の疲労は進行すると、近くのものだけでなく、さらに遠くのものにもピントが合いづらくなります。

また、毛様体筋の緊張状態が長く続くと視力低下の原因になる可能性もありますので、注意が必要です。

このスマホの長時間使用と同様に、事務処理などに使うパソコンの作業においては、厚生労働省も60分の連続作業をした後は、15分程度の休憩を推奨しています。

これが、難しい場合は、ずっとスマホ画面を見続けるのではなく、時々、周囲を見渡す。室内なら天井や外の景色を数十秒でよいので、少しはなれたところに焦点を合わせてみることを、やってみましょう。

スマホ老眼は、スマホの長時間使用をやめるなど、目を休めると回復することが多いので、トライして見てください。

 

ドライアイ

これも、現代人に多い目の症状です。

1.スマホやパソコンを凝視することにより、瞬きが減ります。

2.コンタクトが正しく使用できていない。

3.エアコンの乾いた風が顔に直接当たる。

これらの要因により、涙の量が少なくなったり涙の質が悪くなったりすることで発症するのが、ドライアイという目の症状です。

私たちの涙は、目の角膜の上にムチン層という名前の粘液層、その外側に水層、一番外側に油層という3層構造になっています。従って、一番外側の油層のもとの油分が減少すると涙が蒸発しやすくなり、目の保護層が薄くなるために、目の表面に傷がつき易くなります。

私たちは、一般的には、1分間に20回程度瞬きをするというデータがありますが、スマホに熱中していると、何とその瞬きの回数は、5回以下という極端に減少します。まばたきは、乾いた眼球に潤いを与える役割を持っていますので、ドライアイになる人が増えています。

ドライアイは、眼の表面が傷ついていて、充血などの症状が現れる人もいるので、注意が必要です。また、一般的には、ドライアイの人は、眼精疲労になっている人が多いというデータもあります。

ドライアイのケアとしては、人工涙液の目薬を定期的に点眼する方法があります。

涙の質を高めることも重要です。眼の渇きを防ぐには涙液の蒸発を防ぐ油分をしっかりと分泌する必要があり、マイボーム線がポイント線です。このマイボーム線があるところは、まつげの際にあるので、マスカラなどが残って、マイボーム線が詰まらないように注意しましょう。

 

眼精疲労

眼精疲労は、その名のとおり目の疲労ですが、その影響は目だけにとどまらず。身体のあちらこちらに発症します。

目の症状としては、疲れ目、目の充血、目がしょぼしょぼする、目が痛む、涙が出る、目が乾くなどがあげられます。

目だけでなく、身体に起きる症状としては、頭痛、めまい、吐き気や肩こりなども発症します。

目だけでなく身体の変調もきたす眼精疲労の原因は、現代人が多く行っているパソコンやスマホの長時間使用。この事により、ピント調節をする毛様体筋の疲労や、ドライアイも進み、眼精疲労が悪化します。

眼精疲労を感じたら、目を暖めて血流を良くしたり、目頭の内側のくぼんだ部分(晴明と言うツボです)や、こめかみ(これもツボです)を気持ちの良い強さで5秒間程度押すことも効果があります。

私たちの視力は、徐々に変化して行きます。その為に、眼鏡やコンタクトレンズを使っている人は、眼鏡などが、現在の自分の視力に合っているのかをチェック出来るように、自宅や職場で視力測定ができるような用具を購入しておくと良いでしょう。

また、定期的に眼科やメガネ屋さんに行くのもよいでしょう。

 

コンタクトやまつげのエクステなどのトラブル

通販や雑貨店で購入できるカラーコンタクトですが、全てのものが万全な商品というわけではありません。なかには、インクが溶け出して目に悪影響を与える粗悪品も中にはあります。

また、まつげのエクステで目の表面に傷をつけている人も多いので注意したいですね。

また、メークを落とさないまま眠ってしまうなど目元を清潔にしていないことが原因となって、まつげダニが住み付いてしまうこともあるようです。

まつげダニは、まつげの毛穴に住み付き、目のかゆみや炎症を引き起こすことになります。そのような時は、まつげが抜けやすくなりますので、その時は、まつげのダニも疑って見ましょう。

カラーコンタクトですが、このトラブルも多いです。粗悪品も出回っていますので注意が必要です。

厚生労働省指定のレンズがあります。医師の処方を受けたものを使いましょう。

コンタクトレンズには、使用時間がありますので、それを守ることも、重要なことです。使い捨てコンタクトレンズを、何日も使用することや、水道水で洗浄したりするのは厳禁ですので、注意してください。

 

アレルギーやかゆみ

目のアレルギーというと、なんといっても花粉症を思い出しますね。

目のアレルギーを大きく分けると、季節性のアレルギー性結膜炎と、通年性のアレルギー結膜炎に大別されます。

季節性のアレルギー性結膜炎

春のスギ花粉症に代表されますが、スギだけでなくヒノキやブタクサなどもあげられます。症状は、目のかゆみや充血のほかに、鼻水・鼻づまり、くしゃみも出ます。

汚れたコンタクトレンズに付着したたんぱく質や異物が原因で炎症を起こすこともあります。

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